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　令和３年３月、当時の６年生が埋めた「明るい未来へ繋ぐタイムカプセル」

　あれから３年後の今日、いよいよ開封のタイミングがやってきました。

　当時は新型コロナウイルス感染症が蔓延し、未曽有の伝染病に世界人類が恐怖におののいていた時期。

　新居浜ライオンズクラブ様のお力添えにより、当時の思い出を残す「タイムカプセル事業」が執り行われていました。

　いよいよ今日は開封式。（埋めた当時から中学校卒業式翌日に開封、と定められていました）

　昨日卒業式を終えたばかりの中学３年生が、母校の泉川小学校に帰ってきてくれました。

　泉川校区学校運営協議会長　篠原　茂様、当時の学級担任の先生をお招きし、晴天の下、厳かに行われました。

　昨日までいつも隣にいた級友ですが、母校に集うと、また新鮮な面持ち。

　タイムカプセルの中身を手に取りながら、たった３年前なのですが懐かしんでいる様子が印象的でした。

　お忙しい中、参集くださった方々、休日にも関わらず、ありがとうございました。

　そして、なんといっても主役の卒業生のみなさん、参加してくださりありがとうございました。

　これからもずっとずっと、泉川小学校を忘れないでくださいね。