現代の音楽鑑賞
2024年2月5日 17時27分5校時、6年2組の音楽科「二つの楽器のかかわりやひびき合いを楽しもう」の授業
一昔前は、音楽の「鑑賞」の授業といえば、レコード(これは古すぎ…)やCDで音楽を聴き、プリントにまとめる、といった形で行われていました。
ICT機器が充実した現代、今日の授業では、
①プロの演奏家による動画付き音声で聴き、(本当は、生演奏がいいのですが)
②大画面の電子黒板で見て、雰囲気を味わい、
③デジタル教科書で、主な旋律や曲の流れを確認しながら、
④タブレット端末で、まとめのポイントを確認しながら、学習を進めています。
泉川っ子は、先生の話をしっかりと聞きながら、楽器同士のかかわりや曲の特徴に気を付けて、学習したことを丁寧にまとめていました。さすがです。
現代の子どもたちは、よりリアルにより深く学ぶことができ、本当に恵まれています。私たち教師も、より効果的なICT活用を研究し、「学びの質」を向上させていきたいと思います。